副収入の達人トップ > 株式投資 1億円への道 > 総資本回転率
総資本回転率 = 売上 ÷ 総資本 総資本回転率は総資本(資本+負債)に対して、どれだけの売上をあげられたのか?を表す指標です。つまり、投下資本が効率的に使われたのかを知ることができます。 ■ 総資本回転率は高いほど良いの?
A社 = 総資本 1000万円 : 売上 2000万円 : 総資本回転率 2.0回転 この2つの企業を比較した場合、総資本回転率の高い「A社」の方が優れているように思えます。しかし、両社の利益が100万円だったとしたらどうでしょうか? その場合、A社は「薄利多売」型、B社は「厚利少売」型という違いはあるものの、どちらが優れた企業なのか?という判断はできません。 このように総資本回転率だけでは優れた企業かどうかを見極めることはできないのです。 ■ 総資本回転率の使い方 総資本回転率は同じような事業をおこなっている企業同士を比較する場合に有効です。例えば「トヨタ自動車」「ホンダ」「日産自動車」を比較してみましょう(データ:2005年4月4日現在)。
すると、「トヨタ」に比べて「ホンダ」「日産」のほうが積極的に総資本を活用していることが分かります。 ■ ブッチャの総資本回転率に対する考え方 ブッチャは総資本回転率をあまり重視していません。なぜなら、企業には「薄利多売」の戦略もあれば「厚利少売」の戦略もあるからです。 ただし、総資本回転率があまりに低い場合には、何が原因なのかを調べるようにしています。
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